5月31日、ブルガリア 大使館で一般社団法人ブルガリアンローズ文化協会の「ローズの日の集い」が開催されました。ブルガリアンローズ文化協会のそれぞれの会員はブルガリアのバラの宣伝を通してブルガリアと日本の文・教育・化学交流の促進のための活動を紹介しました。ブルガリアンローズ文化協会はブルガリア産オイルローズの特性に関する共同研究のため、ブルガリア科学アカデミーの科学者たちとの繋がりを確立するための大使館の援助に感謝を表明しました。当協会は、カザンラク市のバラ・エッセンシャルオイル作物研究所とも提携しています。また、同協会は、日本とブルガリアの学校間の交流にも積極的に取り組んでいます。

5月22日、駐日ブルガリア共和国大使館とNPO法人J-winの共同主催の「将来のキャリアプランと人生について考えましょう」と言うラウンドテーブルが開催されました。

5月15日にホテルグランドヒル市谷で石井参議院議員主催の日本ブルガリア文化交流会が開催されました。

5月18日、横浜市保土ヶ谷区花フェスタ2024が開催されました。アラバジエヴァ大使もイベントに参加、保土ヶ谷区とソフィア市の17年以上にわたる友好関係と協力に祝辞を述べました。その後、ブルガリアの民族アンサンブル「Nusha」の演奏を楽しみました。ブルガリアのブースで、神部 浩保土ヶ谷区長は自分の名前をブルガリアの文字で書きました。

2024年5月14日、ソフィア大学「聖クリメント・オフリドスキ」のゲオルギ・ヴァルチェフ学長率いる代表団が、創価大学を訪問しました。

2024年5月14日、日本ブルガリア協会第22 回総会がブルガリア大使公邸で開催されました。出席者は60名を超え、来日中ゲオルギ・ヴァルチェフ学長を団長とするブルガリアのソフィア大学代表団も出席しました。

2024年5月13日、ジャパンハーブソサエティJHSは駐日ブルガリア共和国大使館においてブルガリアのバラとハーブに関するセミナーを開催しました。日本全国から集まった同協会の会員ら50名以上が参加しました。

2024年5月11日 駐日欧州連合代表部は、EU加盟国とともに、駐日欧州連合代表部開設50周年記念フェスティバル「EU Village」を開催しました。ブルガリアはEU Villageの3つの部門（屋台、ステージパフォーマンス、フードトラック）すべてに参加した数少ない国のひとつでした。

2023年ブルガリア大使館はホテルヒューリックとパートナーシップ協定を結んで、去年のブルガリアフェアの第2弾、ブルガリアンローズフェアを開催します。今回のブルガリアローズフェアはホテルヒューリックが運営する「ザ・ゲートホテル」ブランドのホテル４カ所、浅草ビューホテルとと京ベイ舞浜ホテルの計6施設で5月8日から7月12日まで開催されています。ホテル内のレストランやバーで、ブルガリア産ホワイトチーズを使った伝統的なパイ「バニッツァ」やスパイス入ハンバーグ「ケバブチェ」のほか、ブルガリアワイン6種類が提供されています。ヨーグルト、ブルガリアの蜂蜜、ブルガリアローズウォーターを使⽤したデザートと伝統的な家庭料理でブルガリアの⽂化を感じてください。