Australia and Oceania

Asia

Africa

Europe

North and South America

Additional Information

ニュース - 駐日ブルガリア共和国大使館

駐日ブルガリア共和国大使館

GATE研究所と筑波大学の協力関係の発展

22 May 2026 News

2026年5月18日から19日にかけて、筑波大学の永田恭介学長を団長とする公式代表団が、ソフィア大学「聖クリメント・オフリドスキ」内のGATE研究所を訪問した。今回の訪問は、GATE研究所、筑波大学、および筑波大学計算科学研究センター(CCS)との間で発展している戦略的協力の一環として実施された。日本側代表団には、筑波大学副学長の大根田修教授および遠藤靖典教授、ならびに計算科学研究センター長の重田育照教授も参加した。

筑波大学は、日本を代表する研究大学の一つであり、計算機科学、人工知能、医学、学際的研究分野における優れた実績で広く知られている。両国間の協力は、2025年に署名されたブルガリア・日本戦略的パートナーシップ共同宣言の枠組みの中で進展しており、人工知能、ビッグデータ、高性能計算、デジタルツイン、スマートシティ、気候研究、デジタルヘルスケアなどの分野における学術・研究交流の促進を目的としている。

5月19日にGATE研究所で開催された二国間フォーラムにおいて、GATE研究所所長のシルヴィア・イリエヴァ教授は、ブルガリアと日本の研究機関間の持続可能なパートナーシップの重要性を強調するとともに、過去1年間における共同活動の進展について言及した。また、筑波大学の永田恭介学長は、相互信頼が国際的な学術協力成功の基盤であることを強調し、「Horizon Europe」プログラムが国際的に重要な共同研究プロジェクト実現のための新たな機会を切り開くとの期待を示した。

駐日ブルガリア大使のマリエタ・アラバジエヴァはフォーラムに参加し、両機関間の協力関係が、著名な研究者と若手研究者を結びつける持続可能な国際学術協力モデルとして確立されつつあると述べた。また、駐ブルガリア日本国大使の鷲見 周久大使は、GATE研究所と筑波大学との連携を、特にデータサイエンス、スマートシティ、持続可能技術分野における両国の戦略的関係への重要な貢献であると評価した。

訪問期間中、日本代表団はソフィア大学「聖クリメント・オフリドスキ」の執行部とも会談を行い、物理学、生物学、医学を含む他学部および研究分野への協力拡大の可能性について協議した。

今回の訪問は、科学、イノベーション、高度技術分野におけるブルガリアと日本の二国間協力深化への共通の関心を改めて確認するものであり、両国間の学術交流の強化にも寄与している。

This site uses cookies. By accepting cookies you can optimise your browsing experience.

Accept Refuse More