カルロヴォ市と伊奈市との姉妹都市協定締結
13 May 2026 News
2026年5月9日、埼玉県伊奈町において、カルロヴォ市と伊奈町との姉妹都市協定の調印式が正式に執り行われました。
協定書は、カルロヴォ市長エミル・カバイヴァノフ博士により署名され、式典では伊奈町長大島清様、埼玉県知事大野元裕様、ならびに駐日ブルガリア共和国大使マリエタ・アラバジエヴァ閣下の立会いのもと正式に締結されました。式典には、国会議員、町議会議員、埼玉県内の自治体首長、そして伊奈町民の皆様も来賓として出席されました。さらに、両自治体間の交流促進に尽力された、ソフィア大学「聖クリメント・オフリドスキ」客員講師の高橋浩夫教授、および立命館大学のマリア・ヨトヴァ博士も出席されました。
式典は、14,000平方メートルの敷地に400品種・5,000本のバラが咲き誇る伊奈町のバラ園で開催された「バラまつり」の期間中に行われました。協定締結後、アラバジエヴァ大使、大野知事、大島町長により、ブルガリア大使館から寄贈されたブルガリアのダマスクローズと、伊奈町の新しいバラ品種「かがやき」の記念植樹が行われました。
挨拶の中で、大島町長は、両自治体に共通する「バラ」という象徴が姉妹都市提携のきっかけとなったことを紹介しました。カルロヴォ市長エミル・カバイヴァノフ博士からのメッセージも紹介され、5月末に開催されるカルロヴォ市の「バラ祭り」への招待が伊奈町長に向けて伝えられました。
アラバジエヴァ大使は、姉妹都市交流が両国関係の発展に果たす重要な役割を強調し、文化、ビジネス、学術交流の分野におけるカルロヴォ市と伊奈町の相互理解と交流のさらなる深化への期待を表明しました。
式典の最後には、伊奈町の皆様がブルガリア文化に触れ、ブルガリア料理や飲み物を楽しむ機会が設けられました。ステージでは、舞踊グループ「KOGA」がブルガリア各地域の伝統舞踊ホロを披露しました。
駐日ブルガリア共和国大使館は、カルロヴォ市と伊奈町との姉妹都市協定締結および両自治体間交流の発展に積極的に協力してまいりました。2026年5月末には、大島清町長率いる伊奈町代表団がカルロヴォ市の「バラ祭り」に参加するためブルガリアを訪問する予定です。
なお、本姉妹都市協定締結式の様子は、NHKのニュース番組およびYahoo.co.jpでも紹介されました。また、J:COMチャンネルによるアラバジエヴァ大使へのインタビューも行われました。
https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-1100023031
https://news.yahoo.co.jp/articles/8130f56d56542e9fdc41cb12907716e4bbcd8a53
