世界博覧会「大阪・関西万博 2025」の公式閉会式
20 October 2025 News
2025年10月13日、世界博覧会「大阪・関西万博 2025」の公式閉会式が開催されました。
閉会式には、EXPO 2025に参加した各国の公式代表が出席し、ブルガリアからはペタル・ディロフ経済・産業大臣、マリエタ・アラバジエヴァ駐日ブルガリア大使、ボイコ・タコフ中小企業振興庁(BSMEPA)長官が出席しました。
同日、ブルガリア館では、万博へのブルガリアの参加を締めくくる記念イベントが行われました。
大阪・関西万博は184日間にわたり開催され、2,500万人を超える来場者が訪れました。
ブルガリアは最高ランク「A」の独立パビリオンとして参加し、181か国から100万人以上の来場者を迎えました。
パビリオンは、株式会社小林・槇デザインワークショップが設計し、大和リース株式会社が施工を担当。EXPO 2025の「グランドリング」および東京オリンピックスタジアムを設計した世界的に著名な日本人建築家・藤本壮介氏と隈研吾氏からも高い評価を受けました。
「自然とともに進化する(Evolving with Nature)」をテーマとしたパビリオンの内部デザインは、建築家マリア・ゴスポディノヴァ氏、イスクレン・クルステフ氏、MP-STUDIOによるブルガリアのコンセプトチームによって制作されました。来場者は、ブルガリアの自然、歴史、文化、伝統、そしてITやイノベーション分野での現代的な成果をインタラクティブに体験しました。
パビリオンの中心的な見どころは、AI技術を用いて訪問者が未来へのメッセージを残すことができる360度の没入型オーディオビジュアル体験でした。
大阪・関西万博2025の「最優秀マスコット」部門で、158の国と地域の中からブルガリアパビリオンの公式マスコット「ラクトちゃん」は最優秀賞を受賞しました。
5月18日には、ブルガリアデーが盛大に祝われ、ブルガリア館では多彩な文化プログラムが披露されました。ルメン・ラデフ・ブルガリア共和国大統領がブルガリアデーの式典に参加しました。
高円宮妃殿下もスペシャルゲストとしてブルガリアパビリオンにお見えになりました。日本およびブルガリア両国の国会議員、政財界、学術、文化関係者、そして多くの在日ブルガリア人およびブルガリアの友人たちもブルガリアのパビリオンを訪問しました。
会期中の6か月間に、ブルガリア館では数十件のビジネス、学術、文化イベントが開催され、日本におけるブルガリアの知名度向上や新たな協力プロジェクトの創出に貢献しました。
また、60名を超えるブルガリアの大学生がパビリオン運営をサポートしました。
大阪・関西万博2025におけるブルガリアの成功は、4年にわたるブルガリアの関係機関と、ブルガリアおよび日本のデザイン・建設チームによる集中的なチームワークの成果です。
駐日ブルガリア大使館にとって、このプロセスのすべての段階で積極的に関与できたことは大きな誇りです。
ご支援してくださったすべてのパートナーと友人の皆さまに、心より感謝申し上げます。
